皆さんこんにちは。会計学科のカドタです。

今週に入り、めっきり寒くなりましたね。

体調管理にはくれぐれも気を配ってください。

さて、以前の会計学科ブログで税理士の方のご講話の紹介をしました。

実は、先日紹介した講話は特別なイベントではなく、

会計学科では、２・３・４年生を対象に、毎週月曜日に

現役税理士の方にご来校頂いて、生授業を行っていただいています。

井上　直輝　先生（井上直輝税理士事務所）

『課税の公平』をテーマにグループワークも加えながらお話しいただきました。

越智　聖　先生（越智聖税理士事務所）

『税務調査の基本』をテーマに実際の税理士の業務の一つである税務調査について

普段では聞けない裏話を交えながらお話しいただきました。

井上　泰之　先生（税理士法人四国福祉アシスト）

『公益法人について』をテーマに学生にはあまり馴染みのない公益法人の税務について

普通法人との違いを分かりやすくお話しいただきました。

兼頭　昭義　先生（高田勝人税理士事務所）

『税理士の仕事とは』をテーマに税理士を目指している本校の学生たちが

目標としている仕事の内容を隅まで語っていただき、学生たちも税理士になる思いを強くしました。

廣瀬　和隆　先生（廣瀬税理士事務所）

『目標と意識』をテーマに、税理士としてではなく、今後いろいろと挑戦していく中で

成功するための心の持ちようなどをお話しくださいました。

ご紹介させていただいたのは、ごくごく一部になりますが、

大原簿記愛媛校　会計学科は、単なる税理士試験の受験指導にのみ没頭することなく

会計人として社会に出るために必要な経験や社会勉強を体験できるカリキュラムになっております。

また、在学中に現役税理士の方を触れる機会があることで、就職活動にも好影響を及ぼしています。