大原簿記公務員専門学校愛媛校は修学支援制度の認定校です。
PUBLIC OFFICER COURSE
本校は、過去のデータに基づいたノウハウとカリキュラムで公務員試験合格を目指します。基礎から学ぶ公務員ビジネス科(2年制課程)と、短期間での実力養成を目指す公務員専攻科(1年制課程)を設置しており、自分に合う学び方が選択できます。
100%
全員合格!
87.1%
85名中74名合格
国家:一般職員、税務職員、裁判所事務官 など 地方:県市町村行政事務職員、学校事務職員、警察事務職員 など
国家:自衛官、海上保安官、刑務官、皇宮護衛官 など 地方:警察官、消防官 など
大原簿記公務員専門学校 愛媛校で公務員を目指す方は、公務員ビジネス科と公務員専攻科の2学科から選択いただけます。自分に合った公務員の目指し方を選んでください。本校は公務員試験合格に導くカリキュラムとなっています。
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公務員試験は、年齢や学歴(大学卒業、専門・短大卒業、高校卒業)によって試験区分と難易度が異なります。中でも上級試験は下記のように専門試験が加わり難易度が非常に高くなるため、確実に公務員を目指したい方は、初級区分での受験が公務員への近道と言えます。
理由は多くありますが、一番は「産休・育休制度の充実」が挙げられます。民間企業の場合、出産・育児を機に退職してしまうと、子育て等が落ち着いてから復職しようとしても、退職前と同水準で復職は難しいのが現状です。公務員は同制度が充実しており、働き方の選択も可能です。女性のキャリア形成の面でも圧倒的に優位といえます。民間企業と比較した生涯収入でも差は大きく、経済的なメリットも多くあります。
国や地域の現在と将来のために、介護・子育て環境の向上や道路・河川の整備などの社会の基盤づくりや、国民・県民・市民への公共サービスの提供など仕事は幅広く、自分に合った職種を見つけることができます。
民間企業と違い、景気に左右されることもないため安定した職業です。職種によって多少の違いはありますが、勤務時間や休日も労働基準法がしっかりと守られています。給与などの待遇面でも民間企業よりも平均収入は多く、社会的信用も高いのが特徴です。
開校から約四半世紀が経ち、公務員科の卒業生は2,500人以上にのぼります。当校にはその卒業生たちによる受験報告書をもとにした圧倒的な受験データがあります。愛媛県下の公務員試験を網羅しており、教養試験の問題傾向、作文タイトル、体力試験検査項目、面接試験形態、質問内容など一次試験・二次試験を問わずすべての試験に対応しています。
当学科では1限目の授業をHR(ホームルーム)としています。通常の授業ではフォローの限界がある基礎学力の向上に重点を置いて対策しています。学生個々のレベルに応じ、小学生用のドリル等も用いながら学び直しを実施しています。近年、勉強に苦手意識を持っている学生が多いですが、その原因は基礎の基礎が疎かになっていることにあります。公務員試験合格に導く授業を支えるホームルームは非常に大きな意味を持っています。
2年制課程と1年制課程を設置しています。2年制課程(公務員ビジネス科)では、公務員試験までの1年半(受験は2年次9月)を利用して、ゆっくりじっくりと学ぶことができ、学力に不安がある方もしっかりと力を付けていくことができます。1年制課程(公務員専攻科)は、短期集中型の授業を展開しています。早期に合格を勝ち取りたい方や高校3年生の時に公務員試験に挑戦したことがある方が多く選択しています。 (※公務員ビジネス科は1年次には公務員試験受験はできません)
PICK UP 01
数的処理は公務員試験での出題割合が約3割あり最重要科目です。確実に点数を得るために解き方のコツを学んでいきます。公務員試験合格のカギとなる科目です。
PICK UP 02
元消防学校教官で、消防体育の普及をされている株式会社タフ・ジャパン代表の鎌田修広氏を講師に招き、効果的なトレーニング方法等を学び、体力試験対策を行っています。
PICK UP 03
各職種に対応した計100種類以上ある模擬試験を、希望職種に応じて実施しています。全国順位や偏差値なども算出され、自分の得意不得意の把握もできます。
以前、白バイ隊の姿を目にした時、素直にかっこいい姿に憧れて、自分も白バイ隊に入りたいと思いました。私が大原を選んだ理由は、面白く分かりやすい授業をしてくださる先生方がいるからです。担任の先生のもとで、苦手科目を克服し得意科目を伸ばす努力を日々続けています。また公務員試験対策以外でもWordやExcelといったパソコンの検定取得にも積極的に取り組んでいます。これからも努力を続け、人々の安全を第一に考えて行動できる立派な警察官を目指して日々努力していきます。
私は高校までの人生の中で、睡眠や遊びを制限するような勉強をしたことがありませんでした。しかし公務員専攻科での厳しい1年間は、そんな私を大きく成長させてくれました。男女ともに仲が良いクラスでの毎日の経験は、勉強だけではなく面接試験にも大いに活かされました。その努力の甲斐もあって第一志望の市役所から内定を頂けた際は涙が出るほど嬉しかったです。人生最大の努力をした大原での濃密な1年間で『努力は報われる』という言葉を実感することができました。
生まれ育った西条市で、市民の役に立つ仕事がしたいと思い臨時職員として働き始めました。仕事をしていく中で、経済や福祉など様々な分野の業務を行っている市役所の仕事の奥深さに魅力を感じ、正規職員を目指しました。現在は市民生活課に所属しており、出生届や婚姻届などの各届書を元に、戸籍の記載や新しく戸籍を編成する業務等を行っています。戸籍に関する業務は、奥が深く、専門的な知識が必要とされ、責任が伴う仕事ですが、その分理解が深まるととてもやりがいを感じます。
松山商業野球部の先輩が大原に進学して松山消防に採用されたことから、憧れの消防官を目指すなら大原だと思い進学しました。高校時代は勉強に自信がなかったのですが、大原で頑張った結果、公務員試験に合格できました。大原では自ら考え行動することの大切さや対人関係能力を学び、一番の思い出である面接練習でさらに磨きました。それらは消防の現場や訓練に直結し、生かされています。現在、念願だった救助隊に所属しています。救助隊は人命救助を第一とする専門部隊で、訓練の中で身に付けた技術が認められることがやりがいです。扱う救助資機材の多さに苦戦中ですが、さらに成長して頼られる救助隊員となり、第一線で活躍していきたいです。
実際に校舎の実習室・教室など、設備・施設を見学して、学校のイメージをふくらませよう! 在校生スタッフもいるので、キャンパスライフや授業の雰囲気など、皆の気になることを何でも聞けます! お忙しい方は平日夜・休日の個別相談をご利用ください。