みなさんごきげんよう、工業簿記担当のウチナシです。

月日が経つのは早いもので、日商簿記検定まであっという間に残り１月を切ってしまいました。本試験を目前に控えたこの時期に、大原愛媛校で“簿記セミナー”と称して県内各地に出張し、日商簿記検定２級の直前対策講習会を実施しております！

５月２１日の気持ちよく晴れた早朝、馳せ参じたのは新居浜。

会場は河原学園系列の、河原ITビジネス専門学校でございます。

入口ではかわいらしいオブジェのお出迎えが。

日商簿記検定は日本に数ある簿記検定のなかでも高い知名度を誇り、その取得者は大学や企業において評価される人気資格。

簡単な試験ではないのできちんと専門的な対策が必要ですが、高校生の合格実績も多いことから大原愛媛校としても積極的に関わっています。

今回の授業では、大原の予想した本試験の出題項目の紹介や、実際の試験を想定した演習問題・過去に実際に出題された問題を用いた過去問研究を行うことで、午前・午後併せて５時間近くに渡って簿記のいろはと大原の秘技を伝授しました！

一人でも多くの受験者が簿記の知識と経験を将来のために役立てられるよう、これからも大原愛媛校ではさまざまな形で支援を続けていきます。機会があれば、ぜひとも合格に向けて一緒に頑張りましょう！

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【おまけ】

お昼ご飯には、四国どころか全国規模でその道の通をうならせるという噂のある「そばの名店」でもりそばに舌鼓を打ちました（打ったはずです）

休日のランチタイム真っ只中、駐車場には県内・県外のナンバーが入り乱れ、席に座るまでにも時間がかかるという、かなりの盛況ぶり！

目の前に現れたもりそばは、契約農家で栽培されたそば粉を使用しており、東京の一流店が使用している品質を上回る一級品を贅沢に使用したものだそうです。

（素人目線で原価計算をした結果、そば自体の材料費や立地・従業員数とを考えるととてつもなく良心的なお値段で上質のそばを提供していることになるんですが……）

もりそば到着からそば湯を飲み干すまで１０分ほどしかなかったのが悔やまれます……

（次は時間に余裕があるときに行こうっと）

ごちそうさまでした！