大原ブログをご覧のみなさんこんにちは!
普段は学校行事などをアップすることが多いですが、今日から学生の日常などもアップしていこうと思っています。
最近我がクラスにおいて「人狼ゲーム」なるものが恐ろしく流行っており、担任としては若干困ってはいるのですが、授業中にやれるものでもないし、「パズ〇ラ」や「モ〇スト」といった引き籠り一歩手前みたいなものでもないし、「ゲームの特性上コミュニケーション力UPに貢献することもあるのかな?」と思い、温かく見守っているところであります。
基本的に私は「(通称)ガラケー」をこよなく愛する者ですし、ゲーム愛好家でもあるので、クソゲーばかりのスマホアプリ(個人の感想です)に微塵の興味もないのですが、、、
ある学生曰く、 「中毒性あります」
非常に興味深い言葉であり、「だまし合い」は自身の最も得意とするところなので、来るべき学生との勝負への予習もかねてブログ記事にしてみた次第です^^;
タイトル画面はこのような感じのようです。
つってもよくわからないですね。ストーリーから入ってみましょうか・・・^^;
(以下公式HPより抜粋させていただきました)
アメリカ北部にある人口4万人の街、S市。
早朝、銀行に務めるF氏の玄関前に段ボールが置かれているのが発見された。その中には、バラバラに切り裂かれた人肉片。
それが恐ろしい連続殺人事件の始まりだった。
その2日後、市営プールで清掃員が2つの遺体を発見。その腹部は、熊の爪のような鋭利な刃物で切り裂かれていた。
3日目、4日目、、と、このおぞましい殺人事件は続き、6日目には深夜パトロール中の警察官2名が命を失った。
この異常事態に、市内には外出禁止令が出されたが、毎日1人ずつ、被害者が増えていく。街は恐怖の底に突き落とされた。
そして、誰からともなく、この地方に古くから伝わる「人狼」の仕業ではないかという噂が囁かれ始めた。
3週間が経ち、S市警はついに容疑者を洗い出し、全員を旧刑務所に収容する。
外部から完全に遮断されたこの施設内で、容疑者同士が真犯人(人狼)を見つけ出し、犯人を処刑する任務が下された。
うーむ、ホラーが苦手な私としては夜寝られなくなりそうですね
次にルールを予習してみましょう!
プレイヤーには自動的に「役割(職業と考えてもいいかも)」が振られるようですが、「夜」は上記のような画面で役割に沿った行動をするようです。おそらく「人狼」が振られた人は夜に食べちゃう人を選ぶということですかね?ふむふむ・・・
朝ステージ:昨晩、人狼の被害にあったプレイヤーが報告されます。残されたプレイヤーは、自由に会話を行い、誰が人狼なのか予想します。
ふむ、おそらくこのステージが盛り上がるんでしょうね。お互い疑心暗鬼となり、「人狼はウソをつき、他の職業のふりをする」はず!
裁判ステージ:各プレイヤーは順番に、人狼だと思う人を口に出して投票します。一番多く投票された人は、人狼として処刑されます。
「濡れ衣」・・・やらずともこのゲームで飛び交う言葉であり、醍醐味のように思えてきました。
ゲームセット:以上の「朝」「裁判」「夜」のステージを繰り返し、相手チームのプレイヤーを減らしていきます。その結果、すべての人狼が処刑された場合(市民の勝利)、もしくは、人狼の残り人数と市民の人数が等しくなった場合(人狼の勝利)、ゲーム終了となります。
なるほど~どおりで昼休み(1時間)を使い切るわけだ・・こりゃ長ぇ・・・^^;
この後役職の説明とかしようと思ったんですが・・・学生が実際にやってる風景を見てみる方が早い気がしますね・・
だまし合いですからさぞ深刻な表情で・・・・・
き、君たち・・・・・ポーカーフェイスって言葉知ってるかい^^;
で・・・
負けたんやね・・・・
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