大原簿記公務員専門学校の新入生の皆さん、保護者の皆様こんばんは。
2020年度公務員専攻科担任となりました小松禎直(こまつよしなお)と申します。
あ
【こんな人です。3年前の謝恩会ですね。すいません。普段写真撮らないもので・・・】
こんな時間に私のブログなんか見てくださっている人は全国でも47人くらいしかいないのではないかと思いますが^^、こんなご時世ですので、この場で新年度のご挨拶(自己紹介)をと思います。
名前:小松 禎直(改めて)
出身:高知県高知市(松山では土佐弁はしゃべりません^^)
年齢:43歳(まもなく44歳です)
出身大学:愛媛大学法文学部
嫁さん:あり
子供:あり(小4(娘)と小2(息子)の言うこと聞かないのが2匹^^)
ペット:夜店ですくってデカくなりすぎて手が付けられない金魚1匹
趣味:①人が気にも留めない世のおもろいことを探して話すこと。
②ゲーム全般(現在は逆にファミコンやってます。)
③料理(退職したら店出します。)
④漫画(好きな漫画は?とか私に聞くと1時間くらいしゃべるので聞かないでください。)
⑤映画、ドラマ(漫画と以下同文です)
あ ⑥ジャイアントキリング・・・(具体例)「部活動ばっかりやってきて勉強はさっぱりっすね!」とか清々しく言ってくる筋肉隆々の学生を公務員試験に合格させること。
特技:①43のおっさんとは思えないウィットに富んだ会話。
②料理(とにかく出店します)
③空気を読むこと。
④遅刻と思われる激チャの高校生(朝)を追い抜きながら出勤すること。
好きな食べ物:①らーめん(この世から白米が消えても生きていけます)
②ポテトチップス(カルビー・塩)
③らーめん(大事なことは2度言うことにしています)
好きな飲み物:①コカ・コーラ
②コーヒー(微糖)
③沸かした水道水
大原の教員としては、まず公務員系2学科5クラスの学科長であり、授業としては世界史、日本史、数的推理、判断推理、Excel、Word、たまに文章理解を受け持っています。
パンフレットなんかには「鉄人」とか若い世代に言ってもわかんないだろ?ってこと書かれていますが、2次試験シーズンには面接指導を学科・クラスの垣根なく行います。
大原教員としてのキャリアは17年目に突入しました。
今まで公務員ビジネス科(2年制)を3回、公務員専攻科(1年制)を担当するのが10回目?になります。たぶん。
こんなもんでしょうか?あとは会った時に話しましょ!
最後は真面目に・・・
私は大学浪人経験から教員というものに惹かれ、受験というものに惹かれ、「半年で公務員合格」っていう公務員専攻科のポリシーみたいな言葉に惹かれ、この教卓にしがみついています。半年という絶対的な制限があるため、学生さんには猛烈な努力と成長を期待しなければならず、時に厳しい指導をしなければならないこともあります。
知らないおっさんにきっつい事言われてもピンときませんよね?
でも、信頼している先生に言われて頑張ろうと思った経験ないですか?
私はまず皆さんにとって、保護者様にとってそんな人になる必要があります。
河原学園の保護者説明会は私が始めました。
なぜ入学前から保護者に会おうとするか?その関係を構築するためです。
受験には保護者の力が絶対に必要と考えるからです。
なぜ、小松のオリエンテーションは長いのか?僕を知ってもらうためです。
卒業生には「小松は厳しかった」という意見と「小松は優しかった」という意見があります。
どっちかは皆さんが私と会って、多くの時間を共有する中で判断してください。
ただ、この学校で出会った以上、どちらの小松も念頭にあるのは、
何が何でも公務員に合格させる!!!というポリシーだけです。
コロナで色々えらいことになったとしてもです。
受験に言い訳はききません。何があろうと受験はやってきます。
君たちが公務員試験に合格して、卒業後いつか大原を訪れて、「あの頃は大変でしたね先生」
なんてお話をできる日がきっと来ることを信じて、今はただ待ちます。
また明日、ブログでお会いしましょう^^