皆さんこんにちは
熊本にボランティアに出発しますって書いて
早2週間が経過しました
今回はその活動報告が学生から届きました
熊本に到着したときの第一印象がこちらです
震災から3ヶ月が経ち復興しつつありましたが、まだまだ手の行き届いていない場所がたくさんありました。家が半壊していたり、瓦が落ちて屋根にブルーシートをかけていたり、水道・電気・ガスが止まっていたりと、テレビの映像や記事では分からなかったことを現地で自分の目で見ると言葉を失いました。
私もこの報告を聞いて心が痛みました・・・
今回のボランティアでは
瓦の撤去作業や石でできた灯篭の組み立てなおしたり、
竹を切り倒して回収したり、落ち葉を拾ったりなどの活動をしたそうです
そして参加しての締めくくりとして
私は今回のボランティアで自分に何ができるのかを更に考えさせられました。”熊本のために少しでも力になれるなら”と思いながら毎日行動したいです。そして、友達たちにもボランティア活動を呼びかけ、現地で見たことなどを伝えていきたいです。この体験は本当に貴重なことです。19歳で経験できてよかったです。この経験を活かし、将来に役立てていきたいです。
との感想を持ったようです。
今回、大原愛媛校から参加した学生は2名でしたが
一緒に行った仲間、そして現地の人との触れ合いは
彼に計り知れないものをもたらしてくれてことでしょう
この経験を糧に大きく成長し
立派な公務員になってほしいものです
彼の現地での活動についてもっと聞いてみたい方
8/10のオープンキャンパスに参加すると彼に会えますよ
参加希望の方はコチラまで