消防士の仕事
消防士は主に市町村での採用となりますので、地方公務員としての採用を目指します。採用後は約6ヶ月間消防学校で訓練を受けた後に消防署へ配属されます。
消防士には消火活動・予防活動・救急活動・救助活動の4つの仕事に分かれています。また、レスキュー隊は厳しい訓練を修了し経験を積んだ者のみがなることができ、災害現場の最前線で人命救助に当たることになります。
男性のイメージの強い仕事ですが、最近は女性の消防士も増えてきています。当校にも女性消防士となった卒業生がいます。
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