学校案内
教育方針校訓「感奮興起」(かんぷんこうき)
高校卒業後の進学先として大学・短大進学と専門学校進学とがあります。
両者の最大の違いは、大学・短大の場合、それに合格し、そこを卒業することに価値があるのに対し、専門学校の場合、入学・卒業に対する価値が大学・短大同様に存在するわけではないということです。
したがって、専門学校生が大学生・短大生の卒業に匹敵する価値、すなわち、人に誇れるものを持つためには、より高度な資格に挑戦し、自分を守ってくれる資格の形成が必要となるのです。
高校卒業までは高校生という学生の身分で、ある程度社会から保護され、それに甘えることも出来ました。
しかし、今までと違うのは専門学校を卒業したら必ず社会人という立場となることです。社会人となれば、今まで学生という身分の中で甘え、保護されてきたものが一切剥がされ大人として見られ、個人にかかる責任が大きくなります。
そこで、間近に到来する社会人としての人格形成を前提にしながら学園生活を送る必要があるのです。
つまり、本校は(1)資格形成のための教育と(2)人格形成のための教育の2つを柱に『人財育成教育』を行っています。
年 | 沿革 |
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平成8年4月 | 大原簿記学校松山校として松山市柳井町に税理士科、総合ビジネス科の2学科で開校 |
平成11年4月 | 学校名を愛媛大原簿記公務員専門学校に名称変更するとともに、公務員ビジネス科(2年制)及び公務員専攻科(1年制)を新設 |
平成11年4月 | 校舎を松山市一番町に移転 |
平成13年4月 | 校舎を松山市二番町に移転 |
平成20年4月 | 税理士科に4年制課程を新設 |
平成22年4月 | 税理士科を会計学科に名称変更 |
平成23年4月 | 学校名を大原簿記公務員専門学校 愛媛校に名称変更 |
令和4年4月 | 校舎を松山市一番町に移転 |