はじめましての方は、はじめまして!
そうでない方も、はじめまして(強制)
今年度から教員となりました、内梨 雄太郎(ウチナシ ユウタロウ)っていいます。
イケメンだと思った? 残念、おっさんでした!
一応はまじめに学科ブログの更新という体で書き始めましたが、なにやら自己紹介をせにゃならん……ということで、すがすがしいまでのタイトル詐欺とともに茶番劇上 大茶番、はーじまーるよー。
わたくしウチナシは、生まれも育ちも愛媛ではなく、海を隔てたお隣 九州の大分でございます。こっちにきたのはもう三年くらい昔の話でしたか……。
確か青春を謳歌するため南の島を目指していたんですが、フェリーに乗り損ね慌てて海に飛び込んだところ、気が付いたら松山の港に流れ着いていました。春の風は吹いていましたが、人工呼吸はされていません。(元ネタが分かる人は大原愛媛校で僕と握手!)
あ、みなさん僕の発言の七割がウソってこと気づいちゃいました? 残りの三割は……大ウソさッ!!
げふんげふん(閑話休題の意)
さぁて、お仕事お仕事っと。
僕が受け持つ科目の話なんですが、工業簿記をやってます。
現在は6月の“日商簿記検定2級”の合格を目指す学生とともに、おはようからおやすみまで、くらしに夢をひろげる日商の過去問や演習問題を相手どって 机に向かいにらめっこをしています。(あながち間違っていないような?)
工業簿記ってね、どうも簿記に初めて触れる学生にとって ずいぶんと馴染みにくいものだって話、割とよく聞きます。
そりゃ名前に“工業”なんてついていますが、なにも産業革命的な鋼鉄の体に油の血を流し石炭を喰らうなんともスチームパンクでゴキゲンな世界観とか想像しなくてもいいんです。それはそれで大好物ですけど。
工業簿記で扱うものをもっと分かりやすく、シンプルに表現しちゃうと、
――材料を用意して、“モノ”を作る。
――たこを用意して、“たこ焼き“を作る。
……ということで、総文字数700字以上の前フリを経てタイトル回収。
今回みなさまにご紹介いたしますのは、今週末に本校にて催される税理士科のオープンキャンパス
“たこ焼きパーティーで『簿記』を知ろう!”でございます!
さあいますぐ→詳細はコチラ←をクリックして参加予約をしないかい?
24日はスペシャルなオープンキャンパスということで、各学科とも 参加していただけるみなさまの期待に応えるべく熱気で溢れています。たこパ用のたこ焼き器だって準備万端!すでに熱々の状態で出番を待ち焦がれています!
……コンセントはまだいいか(ストップ温暖化)
ではでは、当日は工業簿記指導とたこ焼きのプロである大原の教員と現役の学生がみなさまの参加を心よりお待ちしております!