みなさんごきげんよう、工業簿記担当のウチナシです。
四国も梅雨入りということで、季節の移ろいに時間の流れを感じる今日この頃。
大原愛媛校の簿記クラスでも、6月10日の日商簿記検定が近づくにつれ、日々の学習に熱を帯び高まってきているのを目の当たりにしています。
今回は、そんな学生たちの使う教材について簡単にご紹介。
最近の授業で出番が多いのはこれらの教材ですね。
4月に始まった簿記の授業も5月からは“答案練習期”と呼ばれる問題演習を重視する期間に突入しています。
そんなわけで、先ほどの画像の両サイドにある『ステップアップ問題集』や『日商簿記検定過去問題集』がとても役に立ちます。
(ちなみにこの冊子は書店にて購入できます)
しかし、真ん中にあるいくつかの冊子にも出番があるのです。
非売品である『基礎答練問題集』は、基礎授業のテキストとステップアップ問題集との橋渡しとなり、『応用答練問題集』は、ステップアップ問題集じゃ満足できない方でも納得の解き応えのある過去問題改題や本試験並みの論点を詰め込んだ上級者向けの冊子となっています。
1冊まるごと演習問題!基礎答練問題集では全60問、応用答練問題集では怒涛の全108問がみなさんの挑戦を待っています。
日商簿記検定まであと少し。学生のがんばりが最善の形で報われますように……
さて次回のオープンキャンパス、会計学科のメニューはこちら!
資格検定取得者に聞く!合格のためにやっていること!!
大原の学生自身が学び体得した“コツ”を盗みにぜひぜひいらっしゃいませ。
予約は簡単。ちょっとコチラをのぞいてみてね。