ここ数日連続でUPさせて頂いていますが、このタイトルの意味について考えてみたいと思います。
先ほどのブログでも書きましたが、今現在募集要項の発表や受験手続が始まっている「公安系職種」や
「独立行政法人」系の「団体職員採用試験」については「教養試験」のみで受験できる(面接・論文は除く)試験がほとんどです。また国家一般職(大卒程度)や地方上級試験より早い時期に行われるものが多いためそれらの試験で教養試験に万全の態勢を作るためにも今は「教養試験」に力を入れて取り組むべきです。
あまり「数的処理」が苦手ではない方は良いのですが、ほとんどの方は苦手で尚且つ国家公務員試験については、試験の再編により「数的処理」や他の知能科目の重要性が高くなっていますので、試験まで勉強を繰り返すことが必要となります。
最近は、私の様な文系大学出身者でも納得できるような市販のテキストも出ており勉強の環境としてはとても、受験しやすい状況といえるでしょう。しかし学生さんも社会人の方もなかなか一人で勉強するのはやはり難しいですよね。「大原簿記公務員専門学校 愛媛校」では大原独自のノウハウを活かして短期間で皆様を合格へと導く授業体制を敷いております。受験という過程で迷った方は、是非一度当校へご来校ください。